現代社会はストレス社会。大人の世界だけでなく、子どもたちも例外なく、
このストレス社会の影響をうけているといわれています。
ある調査では、「からだがだるい」「頭がぼぉーっとする」「ねむい」と
いった『ねむけとだるさ』を強く感じる小学生が多くなっているそうです。
また、朝の登校時に最も疲れを感じ、授業中にしだいに疲れがとれ、給食前
がいちばん元気、という報告もあります。さらに曜日別の疲れ具合では、
月曜日 が最も疲れ、週末にむかって疲れが減少し金曜日がいちばん元気のようです。
このような子どもの疲労感は、生活の中でのストレスに起因するものだと考えられます。
お子さんによってストレスと感じる対象は異なります。
ご自分のお子さんの“ストレスサイン”を見逃さす、そのときに合った解消法でストレスを
減らしていくことも大切です。
お子さまのストレス解消法として、
「深呼吸をさせる」「運動遊びをする」「工作をさせる」「抱きしめて上げる」ことも有効です。
もしご自身のお子さんに合った解消法が分からないときは、身近にいる先生や児童館・
遊び場のスタッフ、プレイリーダーに相談するなどして、保護者の方々も子育てに対する
ストレスを抱えないようにするのも肝要です。
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引用記事:NPO法人郡山ペップ子育てネットワーク
「ペップアップ通信vol.4」