家庭の中で、お子さんをほめるのはお父さん・お母さんどちらか一方に任せっきりの
方はいらっしゃいませんか?
魔法の言葉は知っているけれど、なんだか恥ずかしくて、伝え方のタイミングも分から
なくてうまく伝えられないんです・・・、という悩みをもったみなさんのために、今日は
魔法の言葉にプラスオン! のほめ方の工夫をご紹介しましょう。
■ 第13回は、言葉でいえないときは○○で伝えよう! です。
子どもへの声かけを片方に任せっきりにしてしまったり、共働きや単身赴任で離れて暮らし
ているご家庭では、お子さんをほめる瞬間・瞬間に立ち会うことが難しいこともあるのでは
ないでしょうか。
またいつも声かけをしていないと、いざほめよう! と思ったとき、ほめることに対する照れ
が先にきてしまい、なかなか本人を目の前にしては、言葉がかけられないという方も多いはず。
お子さんもいつも目の前でほめられることに慣れてしまうと、「ほめられてうれしい!」という
感覚が薄れてしまい、魔法の言葉に対しても鈍感になってしまうこともあるようです。
そんなときは、少し時間を置いて手紙やメールで、思いを伝えてみてはいかがでしょうか。
手紙やメールの内容はそのとき保護者の方が思ったことを素直に伝えてみてください。
「いつもがんばっているの知ってるよ」
「お絵描き上手になったね、また絵がかけたら見せてほしいな」
「昨日は○○ができるようになったんだね!これからも応援しているよ!」
たった一言でも、お子さんに対しての思いを伝えれば、きっと保護者の方の思いにお子さん
が気付いてくれるはずです。
言葉で伝えられないことに悩まずに、まずは自分の思いを伝えることを大切にしてみること
からはじめませんか。
もしかしたら、送った手紙にお子さんから返事がきて、親子のコミュニケーションがうまれる
きっかけになるかもしれませんね。
魔法の言葉にプラスオン! 親子の関わり合いが豊かになるきっかけは、いつもそばにあるはず。
自分なりの関わり方で、お子さんの笑顔を引き出してみてはいかがでしょうか。
☆★☆お子さんへの声かけに悩む全てのお母さん、お父さんへ!☆★☆
親子の関わり合いが豊かになる魔法の言葉シリーズのおさらいはコチラから
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