魔法の言葉シリーズも20回目を迎えました!
ここまで、「ほめ方・しかり方」の魔法の言葉を日常生活の様々なシーンでお届けして
きましたが、親子の関わり合いに変化はあったでしょうか。
記事をお読みの方でこんな変化がありました! というご家庭がありましたら、
ぜひコチラまで感想をお送りくださいね! 感想は今後の子育て記事の参考にさせていただきます!
さて、ほめ方の言葉をご紹介するなかで、「えらい・すごい・上手以外の言葉が出てこないんです」
というお声をいただきました。
今回はワンパターンになりがちなほめる声かけの言葉を考えていきましょう。
■ 第20回 いろんな角度からほめてみよう!
それでは、お絵かきのシーンでお子さんをほめたいと思ったときの魔法の言葉を考えていきましょう。
「お絵かきしてるのすごいね!」はいつもの言葉、ここからいろんな角度からほめてみましょう。
「ねこがかけるようになったんだ!」
(新しい絵に挑戦したことをほめる)
「クレヨンも上手につかえるようになったね」
(新しい道具を使えるようになったことをほめる)
「きれいな色をつかっているね」
(きれいな色を選んだことをほめる)
「お話も考えられるの、続きを教えてほしいな」
(次のステップに進めたことをほめる)
「お父さんにも見せたいね!」
(ほめられたことを家族で共有しようと促す)
と、一つのシーンだけでも角度を変えてみると魔法の言葉がどんどん飛び出してきます。
運動遊びのシーンでも、上で紹介したような視点で言葉をかえてお子さんの成長を認めて、
ほめてあげてみましょう。
「すごい・えらい・上手」もお子さんは喜んでくれるでしょうが、そこにちょっと一言
添えるのを心がけてみてくださいね!
☆★☆お子さんへの声かけに悩む全てのお母さん、お父さんへ!☆★☆
親子の関わり合いが豊かになる魔法の言葉シリーズのおさらいはコチラから
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